ヘナを使ってカラーリングなう!もう美容室でのヘアカラーは2度としない。
このブログもヘナを洗い流すまでの2時間ほどの待ち時間の間に書いてる。
私は今年に入ってから何度かヘナでカラーをしていて、もう5回ぐらいはやってるかな?もう5回もやると手慣れてくるものだね。
前髪に白髪が生えてきた
25歳の時から前髪にちらほらと白髪が生えてくるようになってきて、現在32歳になってさらに前髪に白髪が増えてきた。ちょっと目立ってきたという感じ…。
まだ前髪だけだし全体染めするほどじゃないけど、やっぱり白髪があると気になってしまう。前髪だけなら自分で染めたらいいんじゃ?と思いヘナ買ったんだけど、
「この機会に美容室のヘアカラーは金輪際やめて、オーガニックなヘナ染め一択にしよう!」と決めたんよね。
というのも、一度でもヘナカラーをしてしまうと、美容室での一般的な染毛剤が髪の毛に入らなくなってしまうから。
ヘナの色は一度入ってしまうとブリーチでも取れないそうなんだよね。だから私は人生の選択を迫られた。これは非常に大きい選択だったと思う。
「美容室のキレイに染まる染毛剤を使って染め続ける」or「天然由来100%の成分であるオーガニックなヘナでセルフ染めする」
この「美容」か「自然」か、という二択から選択をしたわけだよ。正直言ってかなり悩ましかった。
ヘナも良いことばかりではない!デメリットもある。
ヘナのほうが身体に良いという意味で「良さそう」に見えるかもしれないけど、ヘナは普通の染毛剤より手間がかかるし染まりづらいデメリットがある。
あと自分の好きな色には染まらないし、髪の毛の色を明るくすることも出来ない。これがおしゃれな女性には最大のデメリットかもね。
仕上がりの美しさやラクさでいうなら美容室に勝るものはない。でも私は美容室のヘアカラー捨てて、ヘナ染めにした。
最初にヘナで染めた時は上手く染まらなくて失敗したし、その次も失敗して(笑)2回失敗したけど諦めなかった。もうこれは執念よ。
私たちは騙されて「毒」を摂取させられている
私達って基本的に騙されてるからさ。どんな時も「自分が騙されてるんじゃないか?」って思ったほうが良くて。実際そうだから(笑)
というのも、「キレイになれます」「美しくなれます」と言う言葉につられて、毒物ばっかり摂取するように誘導された社会だからさ。
おばあちゃんになっても美容室で白髪染めしてる人見るとさ、「え、私もこれから一生、危険な染毛剤で白髪染めし続けなきゃいけないん?マジで?」とか思うしさ、
こんなことにお金と時間かけてさ、何十年も髪の毛痛め続けるの、髪や頭皮がかわいそう!!って本気で思う。
私の心が「これはおかしい」って言ってるんだよね。「みんな騙されてるんじゃない?」って思うし、この世界の闇を感じるのよ。
他にもさ、「頭皮から染毛剤の重金属(鉛)が吸収されて、子宮まで到達してるけど大丈夫そ?」とかも思うし。(全然大丈夫じゃない)
この白髪染めのサイクルって普通に罠じゃない?「この化学物質や重金属の汚染サイクルに飲み込まれたらヤバイ」って思ったんだよね。
人間てさ、自らで自らを汚染しまくってるんだよ、「自由意志」でね。そうやって見かけだけのもの(美しくなれるとか)に騙されて、うまいこと罠に嵌められてきたからさ。
そうやって不妊になったり病気になってることに、いい加減そろそろ気づこう?って思うよね。不妊治療する前に自分の行いに気づかなきゃあかんよね。
まぁ私も白髪が生えてきたことによって新たな罠にハマりかけていたのを、すんでで回避したって感じだけどさ!!(汗)
私はこういう時「あ、ヤバいものに巻き込まれかけてる!」と気づいたら全力で逃走するようにしてる。嫌な予感しかしないからね?
私は元々添加物にも気を付けてきたし、身体にやさしい暮らしをしたいと思っていたからさ、ヘナ生活始められてちょうどよかったと思ってるよ。私が使ってるのはこれ。
ヘナ染めをする時は菜箸を使え!
私がヘナ染めで工夫してるのはこれ。ヘナってね髪に大量に塗るんだけど「塗る」というより「置く」という感じなのね。
その時に、ヘナが重いから髪がからまってしょうがないわけだよ。つまり超塗りにくいのね。ヘナのほうが塗るハードル高いと思う。
そういう時に「シリコン菜箸」の出番!木の菜箸だと当たり前だけど色移りするからシリコン菜箸がオススメなんだけどさ、
この菜箸を髪の毛の分け目に縦にぶすっと刺して、髪の毛をベターっと左右に分けてヘナを「置く」のね。その作業を5cm刻みの間隔で繰り返すねん。
これやってから圧倒的にヘナ染めで失敗しにくくなった!おすすめ!