この世界の真実に気づく

「TRANCE:キャシー・オブライエンの物語」を見たけど衝撃だった

ゆり

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ゆり 

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30代のブロガー。兵庫県在住。人生を楽しく生きるための「生き方」をブログで発信中。好きなことはインテリアと掃除と文章を書くこと

「移民の子供たちの32万人が行方不明になっていて、多くが死亡したか性奴隷になっている。」とトランプさんが先日発表した。

移民じゃない子供たちも含めたらどれぐらいの人数になるんだろうか?おそらく途方もない数の子供達が行方不明になってるんだろうね。

そして、児童人身売買については日本でも周知される流れになっていて、『サウンド・オブ・フリーダム』の映画も日本でようやく公開される。

9月27日に公開予定だってさ!ずっと見たいと思ってたから嬉しい。やっと日本でも見れるんかー!

この映画が公開されることで、ようやく日本でも児童人身売買のことが広く知れ渡ることになりそうやね。これはうれしいニュースだ。

「TRANCE:キャシー・オブライエンの物語」の内容がヤバい

とはいえ、まだまだ日本ではそういうことに馴染みがない人が多いし、聞いたこともなくてリアルに感じない人もいると思う。

だからこの機会に、『TRANCE:キャシー・オブライエンの物語』というドキュメンタリー映像を見て、世界で起きていることを知ってほしいなと思う。これ有料の動画なんだけど情報が非常によくまとまっていて勉強になった。

アメリカの児童人身売買のリアルが語られている。彼女のあまりに壮絶な人生は信じられないものがあるけど、全部真実なんよな。

この動画で告発している、キャシー・オブライエンという女性は、代々近親相姦で子供を産む悪魔崇拝の家系に生まれ、幼い時から父親から性的虐待を受けていた。

(性奴隷になって生き残った人達はこうした特殊な家系出身の人が多いんよね。)

父親に売られてからは、CIAのMKウルトラの洗脳プログラムを受けて、大統領や政府高官の高級娼婦である、「大統領モデル」として利用されてきた凄まじい経歴を持つ方。

彼女は「MKウルトラ」「モナークプロジェクト」を乗り越えて、破壊された人格を統合し、最初に声を上げた人の一人だと言われてる。

そんなとんでもない洗脳を乗り越えるのには、どれだけの苦労があったのだろうかと思ってしまう。人生のほとんどを洗脳されてきたのだから、きっと洗脳を解くのに何年も何十年もかかったんじゃないかと思う。

それでも彼女は今こうして強く生きていて、MKウルトラとモナークプロジェクトのサバイバーとして命懸けで本を書いたり告発の映画を作って、自分の芯を持って活動してる。ほんまに凄い人やわ。

私はそれを見てさ、「人間の可能性って無限なんだな、誰も人間の本当の力を押さえ込むことは出来ないんだな」と、動画を見た最後には畏敬の念すらおぼえたよ。

キャシー・オブライエンさんの本が日本語訳されている!

キャシー・オブライアンさんの『トランスフォーメーション・オブ・アメリカ』と言う本も日本語で出版されているみたいやね!!

こちらはまだ読めていないけれど、内容はあのドキュメンタリー動画をさらに詳しく語ったもので、世界の真実追求者を強烈に目覚めさせた伝説の書ということだ。

※こちらは露骨な性描写や、暴力表現が含まれているようなので苦手な人は注意。

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